お隣さんに積水3。

いつもブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

3日もつづくお隣さんネタ。

今日もどんどこ記述します。

 

 

過去記事「お隣さんに積水。

↑第一回目の投稿記事です。

 

過去記事「お隣さんに積水2。

↑第二回目の投稿記事です。

 

お話の場はまだ先でありますが、わたし自身の考え方から先に述べると

 

『お隣さんは建ってしまう』

 

と、思っています。

なぜならきちんと土地を購入した後に条例法令法律を順守して建築家が設計して建てる訳ですから、我が家を建てた方法と変わらないからです。

 

自分で手にいれた土地に、自分で依頼して家を建てる事に防火対策など(我が家の所在地は準防火地域です)基本的な制約はあるものの、それらを守りつつ建てれば何も問題は起きません。

 

それは相談しに行った弁護士さんも同じ意見でした。

日照権や騒音や異臭など、体調を害するような所見が

無い建物は基本的に建築許可が下りてしまいます。

 

 

今回建つのは集合住宅であり、多数のどこのどなた様が今後住むのに、

施主となる人間も分からず、施工を引き受け管理も引き受けると話す

「物件と土地の持ち主ではない人・企業」別名:赤の他人が出てくるという状態です。

 

しかも施工するにあたって『向こう三軒両隣』への挨拶は古い習慣であり、

とても面倒くさいものとされる昨今の風潮をそのまま使ってくる・・・となると、

古い町でもあるこの地区の人は、受け入れたくないし、

今後なにが起きるのか警戒するのも当たり前。

 

そして、それらに対しての十分な説明はされることなく終わりそうな(相手は早く終わらせたい)気配がぷんぷんと立ち上っているので、周辺住民の感情を逆撫でるように、話や申請は進んでいるようです。

 

この状況を放っておいて良い訳は無く、

なるべくなら仲の良いお隣さんであって欲しい祈りを

伝えなくてはなりません。

 

残念ながら頭のなかで想っていても人には伝わりませんし、

言葉にするか文書にするかで伝えるしかありませんので、

使える機関や人に相談して円滑に話を進めていこうと思っています。