お隣さんに積水2。

いつもブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

調べれば調べるほど困った状況がたくさん隠れていて、

全国でも悩みを抱える家主さんに周辺住民がいるようです。

 

我が家もそのうちの一例になる可能性もありますし、

今後だれかのためにもなるであろうと思いどんどこ記述していきます。

 

過去記事「お隣さんに積水。

↑第一回目の投稿記事です。

 

 

さて、先日より始まっている周辺住民への説明。

 

先住者のひとりが日照権について話を出したところ、

次の説明の時にはあっさりと建物の形を変えてきました。

 

 

《南側の部分には建物を建てないようにしました(´▽`)!》

 

 

と、褒めて褒めてーと近寄ってくる子供のような計画案。

発言した先住者の家の南側には建物はないようですが、

我が家の南側に建物を移動してきました・・・。

 

 

【パズルじゃあるまいし・・・(´д`)】

 

 

一応、条例法令法律は順守しているらしく、

我が家のリビングに『2つ』ある大きい採光窓のうち

『1つ』からきちんと光が入るようにしてるそうで・・・

 

さらに壁は白系にして反射光も入るように配慮してるそうで・・・

 

売りたい(仕事的に1億近い取引のはず)のは分かりますけど、

尻拭いする先を変えただけの案じゃないですか。

 

 

 

【それはねーやろ(´д`)】

 

 

 

と、ここまでの感想を持ってしまうほどの案に

営業担当のひとは『こちらの意もくんでください』とのこと。

 

聞いた母親は怒りを覚えたものの、ぐっと半分ほど堪えて、

こちらの想いを営業のひとに投げかけて終えたそうです。

 

言葉を使う場所を間違えて失脚していく政治家のニュースを

どう思って見ていたのか・・・と感じてしまうような営業担当のひとのお話ぶり。

 

目先の取引額に目が眩むような事は、彼らの中では無いものと思います(大手ですから何千億円の案件もあります)が、小粒な仕事だからサッサと終わらせたい感もあるのかもしれません。

 

 

「早く施工に入りたいからお盆休み中にでもつづきの話を・・・」

 

 

大変申し訳ありませんが、我が家の仕事に

お盆休みなるものは無いものでお断りしました。

 

というか、自社の夏休みに入ってるんですから

きちんと休んでください。

 

休めないのであれば、さらに上層や上司に

バーベキューや夕涼みの会食の場でも設けて

今後について相談してください。

 

『いかに信用を得て、仕事に移れるか?』

 

夏休みの宿題と言えば子供じみてるかもしれませんが、

大人の世界にも夏休みの宿題はありますし、

さらに長い人生をかけた宿題もあります。

 

と、言いつつも相手も大人ですので

一応、お盆明けの日取りの連絡だけはしておくことにしました。

 

  

この件に関してブログに掲載することは

わたし自身の考え方(いやらしい部分や短気な部分)も

露見してしまいますが、わたしの人生をかけた宿題に

 

『我が子を守る』

 

が入ってますので悪しからず。

三味線のネタばかりを期待している人には頭を下げます。

申し訳ございませんm(_ _)m

 

 

 

さてお盆休み明けの積水ハウスさん、次はどんな案を提示してくれるのか。

 

つづく。