オーベルジュを勘違い

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

けっこう前の記事なので探すのも億劫なのでリンクを貼りませんが、釣りと津軽三味線生演奏付きオーベルジュみたいなものを夢見てる話を記事にしたことがありました。

 

釣りを楽しんで、魚がもしか釣れたらそれを料理して夕食を楽しみつつ、津軽三味線の生演奏がサプライズ的に聴けるお宿。

 

いい企画だと思ってたんですが、オーベルジュという言葉にわたくし誤解していた事がありました。

 

 

オーナー(シェフ)の料理を楽しむ事が第一目的

 

とある人に説明してもらってたんです。

レストランとしてのサービスの上をいくものみたいな理解があると思うんですが、サービスの上というのが宿泊に結びつくんだそうです。

 

想像しやすく説明すると、

 

なじみのシェフの所で食事を楽しんだところ、一緒にお酒も飲んでしまった。車どうするかな…と思っていたらシェフから、狭い部屋だけど泊っていくかい?…という提案があった。え、いいの?ありがとう…と感謝しつつ、こういう提案ってなじみじゃなくても提供出来たら喜ばれるんじゃない?

 

ってな具合でオーベルジュは出来上がった、と私は理解しました。

 

しかし、シェフという言葉をすっかり忘れてました。

 

 

釣りして、釣った魚を料理するのはキャンプ的思考。

 

釣った魚を楽しみながら津軽三味線のサプライズ演奏は民謡酒場的思考。

 

シェフはどこいった?

 

あっはっは。

 

最近、三国周辺(海周辺)は新開発の波がきてます。

北陸新幹線開業と共に変わる雰囲気がします。

今後の福井県がどうなるのか楽しみです。

 

ではまた。

~ 宣伝 ~

『民謡どうでしょう? Vol.7』

 

たまに民謡なんて聞いてみませんか?

けっこういいもんですよ。

 

 

令和5年4月29日(土・祝)昭和の日

横浜にぎわい座芸能ホールにて

開場12時30分 開演13時00分

チケット 前売3000円 当日3500円

 

ゲスト「正調津軽三味線」工藤武蔵&矢吹和仁

 

(出演)

唄い手:石川喜代美 千田けい子 橋本弥生 小川好美 白戸知也 平山美里

三味線:小山浩秀 白戸知也 佐藤壽治 山中信人 二代目佐々木光儀(髙森彩花)

笛・尺八:佐藤公基 佐藤碧山

鳴り物:平山美里

舞踊:角田洋若 安藤龍正

制作:仁木武志

 

(チケット問合せ)

横浜にぎわい座 045-231-2515

DG5事務局 090-2211-5458(斎藤)

(有)紅屋 046-254-4681

(有)仁木三味線 090-5782-7408

e-mail dg5@syamisen.com

 

津軽民謡津軽三味線重造会 0776-27-5010