成人の日

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

成人の日とはもう言わないそうで。わたしの記憶の中では成人式というものが1月15日に行われるのが当たり前でした。

 

世の中の流れによって3連休なる言葉が喜ばれるようになったのも、この時を境にそうなったと思います。

 

正月を終えるともう一度連休がもらえる。その間に挨拶まわりや新年会の打ち合わせで疲れた体を休める人も多かったと思います。

 

そういえばこの時期は飲み会をひらこうと考えると、どこの居酒屋も予約でいっぱいだった記憶も。お店に入れたとしても若者が騒いでて、活気に満ち溢れていると言えば聞こえはいいけれど、町のあちこちに吐しゃ物が巻き散らかされてた記憶も。

 

世が世なら大変な事になるわけですけど、全力で楽しんでも大丈夫だった時もあったんだなー…と思い出します。

 

息子殿も今年「二十歳のつどい」を迎えます。

息子殿の時は成人式は18歳で迎えました。

 

今は警察官としてのお勤めもあるので大学へ進学した友達とは話題が合わないこともあるかもしれないですが、それなりに遊んでるので安心はしてます。

 

おとなになる日なのか。

責任をとらされるようになる日なのか。

ああ、成人の日。