なんだかなぁ

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

福井県内の感染者が増えてきたので、福井県独自判断が注意報から警報に上がりました。

 

仕方ないのは感染者増であるのを見れば理解でき、その数字を見て自分の気持ちの中で変化も起きます。

 

自主企画での舞台や人を集める企画は年間に2回くらいは考えています。

 

お稽古の目標をたてるうえでも重要な新年会。

夏には重造会全体の親睦を深めるために開催するゆかた会。

2年に1度のペースで行う発表会。

1年を締めくくるための忘年会。

 

県外にある教室の人たちも集まったりしているので、今の状況からするとすべて開催が出来ません。

 

難しいのではなく、出来ないのは「周りの目が気になるから」という理由以外に無いのですが、そういう気持ちも感染者が出ない期間が続くと緩んできます。

 

緩んでくると「舞台企画してもいいんじゃない?」と動く気持ちになります。

 

感染者が増えると「クラスター作って後遺症や死者が出たらどうしよう・・・」と沈黙する気持ちになります。

 

この繰り返しってストレスですよね・・・。

 

警報の期間は4月16日まで。

 

おそらく、それより前に感染者数はゼロになると思う。

 

今までの福井県の状況はそんな感じでした。だからこの時は大丈夫・・・と、言い切れるようになってほしいです。