神の導き

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

最近ショックなことがありました。

雪でわが家の自転車小屋、および、除雪機小屋が破壊されてしまいました。

 

 

前々から気付いてはいたのですが、使い勝手の良さから簡易テント式のものを使っていました。

 

足元をアスファルトに固定しているので、飛ぶ心配はありませんが、見た目そのままなので強度はありません。

 

100人乗っても大丈夫な出来あい物置や、業者に頼んで作ってもらうのはお金がかかります。(ケチ佐藤)

 

じゃあ自分で作れば・・・と。

いや、これはもしかしたら神さまからの導きなのかもしれない。

 

丸ノコを買うしかない!

そうだ、そうなんだ・・・と、春になったらDIYをしようと現在画策中。

 

 

ここから先は宗教染みた話になるのでうさん臭く思ってください。

 

 

わたくし、他者からの提案やお誘いは、神さまからのお導きだと思っています。

お前さん気づいてないよ、的なことを遠回しに教えてくれているような気がいつもします。

 

なんでこんなお願いされたんだろか?と、後で考えるとわかるようになる経験が多数あります。

中身は、自分では理解不能なくらいうまくいっている内容がほとんど。

 

自分でなにか考えたり、動いたりしなくてはならないのですが、わたしだからできる事というか、わたしじゃないとできなかった事なんじゃないかなと思うことが、後からわかってくると、なにか気持ち悪いような気持ち良いような感じになります。

 

当然、うまくいかなくて倒れる企画もあります。

でも、それも後で考えると、途中でわたしが取った選択が間違っているのがわかることがほとんどです。

その間違いが大きなトラブルになることはなく、小さいトラブルのうちに倒れていくような感じです。

 

走っていて転んだり、自転車に乗っていて転んだら、大変なケガになっていたかもしれないけれど、歩いていて転んでいるうちにやめたから良かった・・・そんな感じです。

 

他愛もないようなことなのですが、大きな影響を与えているようなことを感じることが本当にあります。

神さまのお導きなどと簡単に口にしてはいけないのかもしれませんが、そう感じているのでお金を貸してくれとか以外のことは引き受けたり実行してみたりしています。

 

 

今年はマグロを釣りに行きませんか?と誘われました。

これも神のお導きなんだと思う。

うん、そう思う。