YouTubeにて②

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

 

前回紹介した動画をまた貼り付けてますが今日は宣伝ではなく解説に近い記事です。

 

 

この企画の中で良いと思ったのは歌詞に英語を使ったというところ。

 

この民謡が出来上がる背景を考えて作られたものだそうです。

日本のものを海外向けに工夫したという事です。

 

逆輸入盤で有名な曲があります。

「虎のパンツはいいパンツ♪」の音楽はイタリア民謡の『フニクリフニクラ』。虎のパンツはの歌詞はフニクリフニクラの歌詞を日本語でアレンジしたわけです。

 

歌詞の内容が面白おかしかったので、子供たちはすぐに覚えてしまいます。(しまいました。)

 

福井の河野という浜辺の街に伝わる民謡が英語になり、このメロディーの雰囲気と歌詞の意味が合わさると、海外でも同じことが起きると思います。

 

そういえば、りんご節世界大会では、英語でりんご節を唄った選手がいたとか。

 

虎のパンツはちょっと極端な例になりますが、SANGORAGOE~さんごらごえはそういった(福井を世界に宣伝する意味もあり)可能性を含む曲になったんだと感じました。

 

日本で純日本(古典といえばいいでしょうか)のものを大切に、という考え方も大事なのですが一辺倒ではだめです。これからは世界を相手に日本のものを紹介できる術を模索しなくては、純日本のものが活きる道はないとわたしは思っています。

 

純日本のものが「ちらりとわずかに」見えるような想像力、発想力、発信力が必要であり、この曲はそのすべてが入っていると思いました。

さて、次の動画に関して、周りから聞いた情報から書くと、クラウドファンディングに載せる氏名や返礼品うんぬんの条件にあるタオル。このタオルが、金額が大きいものには無いのがなぜなのか?と・・・。

 

「津軽三味線日本一決定戦」と白抜きされたカラータオルなのですが、わたくしなんとなく集めてたりします。

 

夏場だと仕事に持っていくタオルとして使うと、万が一忘れてもすぐにわたしの物として連絡が来ます。ただのタオルといえばただのタオルなんですが、ロゴがあると違うタオルになることもあるわけで。

 

事務局でタオルについて考えてくれると嬉しいです。

なんなら全色とか、20枚セットとか・・・。

 

そしてクラウドファンディングの手続きに慣れていない人は、「ログイン」とか見慣れない聞きなれない言葉が出てくると先に進めません。

 

単純な銀行振り込みなども用意してくれ!・・・と、クラウドファンディングの仕組みには沿わない事になってしまうのですが、インターネット内の便利機能はまだまだ周知されていないわけで、そこのところでモヤモヤとしている人もいます。インターネットの告知は「世界」相手なのですが、まだまだ万能ではないので、ここも考えて頂けたらと思います。

 

わが家の場合で考えると、わたしの氏名でも、登録してクラウドファンディングに参加できます。あとは先生の氏名でも登録してクラウドファンディングに参加できます。

 

どちらでもいいのですが、知り合いの賛同が得られていて、クラウドファンディングへの参加方法がうんぬんと話すことになったら、代表者として寄付金をまとめてしまう方法もあります。

 

ただ、これはもしかしたら違反になるのかもしれませんので、そこは調べてから行動した方が吉かと。

 

その辺りは事務局からも連絡があると親切だと思います。

あと語られていない裏事情として、立ち上げ当初に話し合いの”柱”になっていた中に、参加料があったと聞いています。

 

参加料(審査料)については、大会側でしっかりスポンサーを集め、選手へ大会費用を負担させる仕組みを、変えていこうという動きになりました。


会場使用料に音響機材や舞台装置、トロフィーや賞状にスタッフへのお弁当、名札に筆記用具に印刷物に至るまで、すべてを計算していくと、大会運営には非常にお金がかかります。

 

現在各地で行われている大会(民謡も含む)に関して、例外なく参加料(審査料)として、参加する選手に負担が回っている事実があります。

 

 

考えてみれば、それで合っているような気もするのですが、大会を開催運営しているのは選手じゃないので、費用負担を選手に回す考え方は、おかしいといえばおかしいわけです。

 

観戦しにきたお客さんに関しても、チケット代の発生は合っているような気もするのですが、大会なので、舞台にいるひとは演者ではなく選手です。芸を売る人ではないわけです。

 

観戦、応援者はすべて無料、選手はせめて控室の使用料(何人かで使うので選手の人数割りです)とかで終わるような仕組みに出来ないか?と、青森市を筆頭に商工会議所などの団体や金融系、観光系や団体に加わっていない商店までくまなく回った結果が津軽三味線日本一決定戦の参加料金になったわけです。

 

企画を考え、ツアー観光客にはパックとしてねぶた絵師によるねぶたの解説や、津軽三味線のコンサートを提供したりと、企業向けの対応もしていました。

 

ですから多くの企業の賛同も得られ、ほかの大会を見回してもチケット代金はかかりませんし、参加料は安く済んでいました。

 

ところが、コロナの影響です。

大打撃どころか売上がほとんどゼロの観光系企業に、企業支援に忙しくなった金融系企業。

 

観光客が減る事で小売り業も同じく、感染拡大対策で回転できなくなった飲食業に、国交閉鎖で材料が入って来なくなり沈黙するしかない製造業と、上向いた企業も無いわけではありませんが、はるかはるかに厳しい現実に苦しむ企業が多く、このままでは開催するにあたって最初の”柱”が倒れてしまう事態になってしまった・・・と、いった感じなのかなとわたしは思っています。

 

開催するのは出来ると思います。

チケット代や参加料(審査料)の設定・増額へと見直し、舞台装置やスタッフ人員数に控室の数などを削れば出来るでしょう。

 

でも、それでいいのですか?・・・と、いう想いがあるのかなと。

 

 

長文になってしまったので今日はここまで。

 

 

最初の動画は有名になって欲しいです。

次の動画は理解者が増えて欲しいです。

 

なにとぞ、何卒宜しくお願い致します