保護者会とコロナ考

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

最近は更新もせずダラダラと・・・というわけではなく、けっこう忙しく動いてました。

 

お稽古の再開も徐々に進んできて、県境をまたぐ移動も解除されたので、県外教室にも足を運ぶことが出来るようにもなりました。

 

それなりに日常生活が戻りつつある事に嬉しさと、これから第二波が来ないで欲しいと願ってます。 

 

忙しくなった理由のひとつに、子供たちの学校生活が始まったことが絡んでいます。

 

昔の話ですが、過去に幼稚園でも保護者会の役員を4年間続けて行ったことがあるのですが、小学校の間はそういった事から離れていました。

 

娘殿1号が中学校へと入学したのが昨年なのですが、ここでまた気持ちの転機があり、再び保護者会の役員を引き受ける事に。1年目は特になにも問題はなく、2年目の今年は新型コロナウイルス感染拡大の一大事。現在、再開した後の心配事に学校も保護者も一生懸命対処するべく動いています。

 

どこも一緒なんですけど、話題は「第2波第一号になりたくない」「第2波来なきゃいいのに」です。

 

さて、そんな想いの最中に見たニュース。

 

「第2波」ピーク時615人入院

 

予想している機関は調査していてある程度の見込みがついているとのこと。

これは福井県を対象にした数字を示しているのですが・・・今までの感染者数(122人)を超えた予測数ってどういうこと!?

ベッド数も足りないしどーするんだろ?

 

話題には「コロナ怖いね」もあるのですが、こういった記事が出てくるとその気持ちも煽られるというもの。

 

来なきゃいいのに、と願って来ないならいいのですが、相手はそんな簡単なものではなく・・・

 

 

と、そんな事を考えて動いてます。

 

演奏活動で忙しくなっていないのが残念なところですが、まずは子供達を守るところかな・・・

 

よわったものです。