学校もそろそろ始まる

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

全国で緊急事態宣言が解除されるとか、しないとか注目の報道。

 

今か、今かとは思うのですが、イベント事業に関しては開催基準が未だに厳しい状況。

 

動員できる観客数が少ない以上、舞台を企画では会場使用料が重くのしかかってきます。

 

それをチケット代などに上乗せ、スポンサーを募るなどで乗り切ることが出来ればいいのですが、日本だけではなく世界中が苦しい状況なので、今は見込みなし。

 

でも、いつまでも続くわけではなく、やり方を確立させて対応すればなんとかなるもんです。

 

検査数を減らしてるとか、いろいろと裏で行っている操作があるような無いような話ですが、一時期を思えばきちんと減ってきてます。

 

あとは国全体の気持ち、心の向きがどう動くかを待つしかないようです。

 

 

さて、今日は娘殿1号2号は登校日。

6月1日から学校再開という事で、課題提出なども含めて先生たちも動いていました。どうしても、子供たちは密集してみたり、接触してみたりと、感染を防ごうと思っても、うまくいかない事が起きます。 

 

今まで家の中で色んな話は聞いているのですが、久々に友達に会えば嬉しいし、はしゃいでしまう事もあるでしょう。それが子供の本来の姿です。親がぴりぴりしてしまうのも無理はないのですが、ここは周りがある程度は覚悟し注意していくしかないのでしょう。

 

 

教室も再開の兆しが見えてきました。

完全にというまではいきませんが、だんだんと順調に・・・とたくさんいるアマビエにお祈りします。