尾鷲節全国大会の魅力

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

昨年から来ている尾鷲節全国大会ですが、魅力たくさんな事があります。

 

 

大会であるということは表彰があるわけですが、トロフィーや盾などの付き物が魅力的です。

 

 

こう来たか、というもの。

漁業も盛んなのですが、すぐ山が見えるだけに林業も盛んな町です。

年が経つにつれて味の出てくる盾がとても欲しくなりました。

 

 

表に出るといつも賑やかです。

地元から協力を得ている大会だけあって、おみやげも食事も楽しめるようにお店が並びます。

 

今年も梶賀炙り鯖、そして干物みりん干しなど福井ではお目にかかれないものを手に入れました。

梶賀の炙り鯖は当然絶品なんですが、ボラのみりん干しも絶品でした。

新しい発見に感謝。

 

 

そして締めくくりは総合優勝の副賞。

メバチマグロ30キロ!

どうやって捌くのか困るサイズですが、これもまた絶品なのは間違いなし。

 

刺身や漬け、角煮などの煮物に兜焼き。

骨の間の身を使えば贅沢なネギトロやなめろうに。

 

その前に優勝しないとだめなんですけど、もしかしたら仲間が優勝してお裾分けなんて話があるかもしれません。

自分にとっても仲間に対してもお稽古に応援に真剣になれます(それって人としてどうなの?)

 

 

魅力ある尾鷲市。

また来年も行きたいと思います。