こびと確認

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

このところの大雪で未だに福井の国道は車の立ち往生で苦しんでいるひとがいます。

 

自衛隊の協力のおかげもあって、車の台数は減っているもののまだ残っている車は多数あります。

 

なんとか早く救助され、さらに町中の除雪も早く進んでくれれば、との祈りをこめつつ自宅の除雪。

 

わが家は福井では大通りになる芦原街道沿いにあるので、雪を満載にしている10tダンプの往来、除雪車の往来を見ていますが本当に大変な状況です。

 

 

今日の昼過ぎからは少し雪も落ち着くとのこと。

明日、明後日の間にある程度解消できると期待しています。

 

 

さて、そんな状況とは反対に子供たちはこの大雪は楽しいもののようで、毎日雪遊びをしています。

 

 

 

子供はそうでなくてはいけません。

思えばわたしも楽しんでいた記憶しかありません。

 

遅刻の理由を「吹雪いていたから」と先生に話してもっと怒られた記憶。

雪に埋まって動けなくなって遅刻した事。

学校へ着くころにはすべての衣服が濡れていた事。

 

すべてが良い想い出になっています。

そうやって強く育っていくのだろうと思います(´ー`)

 

 

昨日、夕食後に買い出しに出かけて戻るとこびとの乗り物がありました。

やっぱりお隣のだんなさんが七人のこびとの正体だったようです。

今朝もおかげさまで車が出せる状況に早くたどり着けました。

このお礼は雪が落ち着いてからしようと思います。

 

 

そんな感謝の気持ちを思っていて

「感謝感激雨霰」と昨日打ち込んだのですが、

よく考えたらもう「霰」は要りません(´д`)

 

今日も一日がんばりましょう。