所属するということ

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

今日は開催前の打ち合わせがあります。

もう時間が無いので不安ばっかりが募ってきます。

 

 

重造会の発表会なら、不足や不測があっても、自分で責任をとれば終われる話なのですが、今回はそうではありません。

 

迷惑が掛かるのは身近な人ではなく、顔を知らない人たちであったりします。

 

一年間のお稽古の成果を問われる日でもあるので、それらを無駄にしてしまわないように、運営側としていろいろと想像しておかなくてはなりません。

 

 

めんどくさい話に聞こえるかもしれませんが、こういった働きも必要なものです。

 

 

自身がどのように世間に認めてもらえるのか、なんて誰も分かりません。

 

もしかしたら、代表や長として担ぎ上げられる時もあるわけです。どんな立場になったとしても慌てふためかないようにしたいものです。

 

 

何年か前に書いた記事を読み返すと、いい事書いてました。

読み返して今の状況に対応していこうと思いました。

 

がんばります。