ひとつ終了

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

昨日、自分にとっての新しい試みを終了。

 

結果待ちなのでまだきちんと分かりませんが、ひとまず新しい試みの第一弾は完結です。

 

 

そして、次なる新しい試みです。

今度は仕事に関する事で、企画的には非常にもったいない内容のものです。 

 

わたしが「日本一」のタイトルを取った年までさかのぼるのですが、沖縄で東北大震災の復興への応援としてチャリティコンサートを開催した人たちがいました。

 

その主要人物のひとりがコンサート終了後に「会わせたかった人がいたのに機会が作れなかった」と悔やんでいました。

 

どうも先生の話した津軽民謡界の歴史や風土について、強く共感できることがあったようです。

 

コンサート自体は大成功だったので、目的達成できたわけだし・・・と別れたわけですが、その後も電話や年賀状でのお付き合いはあり度々話が出てきていました。

 

その話が最近になって現実化させる方向へと急に舵を切ることに・・・

 

津軽民謡と八重山舞踊の交流会

  

舞台ではありませんので、広く見せられないのが残念でなりませんが、近々交流会を開催することになっています。

 

お互いの披露できる芸をもって何が出来るか？今後の動きの注意点は？などなど。

 

いろんなことを考えさせられる日になりそうです。個人ではなく、団体として交流することも視野に入れて考えてもいいと思っています。

 

福井もそうですが、全国を範囲に考えてもいいと思っています。

 

お知らせだけになりますが、沖縄伝統芸能の真髄を楽しみながら勉強しようと思います。

 

また結果（舞台）として披露できるような企画案が出来るようにも動きます。

 

 楽しみです（´ー｀）

 

 

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