こういうのってどう?

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

偉そうに横になってご満悦の図。

 

 

ありがたい話で、わたくし津軽三味線全国コンクール大阪大会の役員をしています。 

 

ただ役員をやるにあたって会議などに「出席する」という事が気を遣うところでもあります。距離というもののせいでかかる出費が重く重く「お互い」にのしかかります。

 

現時点でわたくしは大阪に本拠をかまえる先生たちにすべて甘えています。会議などの話は後に報告、活動に関してもお任せという状態です。

 

それもこれも気遣いがあるからの結果です。

 

世の中には団体はたくさん存在するのですが、越境というか越県というか、遠方の人は名前を連ねているだけの存在で、実行される物事はすべて本拠地任せということが多いです。

 

それもこれも「交通費宿泊費などの出費をさせるのは申し訳ない」という気遣いの賜物でありますが、名前を連ねているだけというのはどうか?と思う意見も無いわけではありません。

 

 

やはり役員や理事などの肩書をもらう以上、働きとしての何かを必要とされるのは当たり前です。

それ以上に役得などがあるわけで、そこを分かった上で参加しなくてはならないと思っています。

 

 

ということで、せめて大会前の最後の会議くらいは・・・と思っていたのですが、このところの寒波で断念。

でもなんとか繋がりを強められる方法はないか、と前々から思っていたことを実行に移しました。

 

 

 

協力者は翔田ひかり先生。

理解者は理事長を筆頭に役員の皆さま。

携帯電話をお借りして、通信料などの話をして、いざ本番。

 

 

『テレビ電話会議』

 

 

 

今は動画でお互いに遠方の人の顔を見ながら話が出来ます。

うまく使えば距離は関係ない世の中になっているわけです。

それを利用すると、先に出てきた横たわった私になるわけです。

 

この流れを主流にしていければいろんな可能性が見えてきます。

 

おもしろくなりそうです(´ー`)