なつかしいもの

いつもブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

学生時代に使っていた道具。

 

手放してしまってからかなり年月が経ち、必要になることもなかろうと思っていましたが、またもう一度購入。

 

もともと拍子を正確に取ることが苦手な音楽をやっていたからでしょうか。この道具を使う楽器は非常に難しいと感じたのを今でも覚えています。

 

しかし、あの楽器のお陰で気付くものがたくさんあって今の三味線演奏の技術が成り立っていると自分ではとてもありがたい経験だったと思っています。

 

今一度思い出してみなくては、というよりいつも思い出しながら演奏をしていれば、今よりもっとノリの良い演奏が出来るようになると思います。

 

体力的にしんどいですが、経験は活かしてなんぼ。

すこしだけ運動とダイエットを兼ねてやり直してみようと思います。

 

さて、その楽器はなんでしょう。

続きはそのうち・・・