ユネスコ無形文化遺産への道。

ブログを御覧頂きありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

無形文化遺産とは『芸能(民族音楽・ダンス・劇など)、伝承、社会的慣習、儀式、祭礼、伝統工芸技術、文化空間などが対象である。』と、今朝のNHKの放送でも触れてましたが、これって民謡も入るのでは?と思いました。

 

 

そういった動きは耳にしていないだけで、もしかしたら動いているのかもしれませんが、民謡という音楽、それに関わる芸能も登録されてもいいと思います。

 

実際に近くでいくと韓国のアリランなどは登録されていますし、中国はたくさんのものを登録しています。

 

観光資源(お金になる)と考えて動きが早くなればいいのですが、お金が絡むと話は難しくややこしくなるのが世の常です。

 

損得抜きの行動を買って出る人は少ない世の中ではありますが、登録に動いてもいいと思います。

 

『民謡をユネスコ無形文化遺産登録へ向けて行動する会』(ネーミングセンスいまいち)

 

立ち上げようかしら。