黒い計画。

ブログを御覧頂きありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

全国の津軽三味線弾きを対象に考える黒い計画。

 

 

津軽三味線『裏』コンクール

 

 

①審査員は最大二人まで。

②順位は決めない。

③審査は演奏後すぐに講評という形をとる。

④打ち上げも必ず行う。

⑤翌日の観光も行う。

 

 

 

①については移動距離や予定などにより主催者側で依頼する。

 

②③については点数を知ることも大事ですが、

審査員はどこを見ていて聴いていたのかを、

演奏後即時に講じてもらうと後の稽古に役立つと思います。

審査員には流派の壁を越えた意見を出してもらいます。

 

④についてはこれが無くては始まりません。

 

⑤ご当地に対して観光協力をしつつ、助成金や補助金、

広告や協賛を募り予算のあまりかからない企画を考える。

 

 

こんな感じで日本全国を転々と回れば面白いと思うのですが、

それは自分だけでしょうか(´ー`)

 

しかし全国組織であり、かつ各都道府県市町村の行政に明るい人が会場現場に必要という・・・

 

無理やな(´д`)